2009年4月12日日曜日

Daytona 675

昨日、納車されました。
そこで今日はめでたく早速花見に…行ったワケではないのです。
たまたま、走った先に桜が咲いていました。(^^;
まぁ、この季節は何処もかしこも桜ですね。



慣らし期間中の回転数と速度
0-480km(5000rpm)
480-960km(6000rpm)
960-1280km(7000rpm)
1280-1600km(8000rpm)
0-800km:最高速度の4分の3を超えるスピードで走行しないでください。
800-1500km:短時間ならレブリミットまで徐々に上げることができます。

細かく距離を区切り回転数も制限している割りには、速度は「最高速度の4分の3」「短時間なら」と曖昧な表現ですね。
エンジンは工場出荷時にある程度の当たりが付いているので、あまり神経質にならなくても数値はある程度の目安と考えています。
それよりも当たりのついていないミッションは、慣らしの間はクラッチを完全に切って1速~6速・6速~1速と小刻みにシフトチェンジを繰り返して走ります。サスペンションも同様です。フロント・リア共に納車時のサスは「標準」に設定されています。ディーラーで、それを最弱の「軟らかめ」に変更してもらい敢えてフワフワにしました。
一回目のオイル交換迄はこの状態で走ります。ミッション・サスは頻繁に動かし仕事をさせる事で当たりを付けていきます。

>0-480km(5000rpm)
よく、「慣らしが終われば…」と云う言葉を耳にします。
小刻みにシフトアップして6速で5000 rpm回せば周りの人は誰も慣らし中のバイクだとは信じないようなスピードに達します。

身体が慣れるまでは4000 rpmでも充分楽しめます。

○慣らし期間中のサスペンションの設定値
(フロント)
スプリングプリロード:6
伸側減衰:7
圧側減衰:8
(リア)
伸側減衰:7
圧側減衰:12

2009年4月6日月曜日

Porsche turbo Side Decals

キャララターボにソリグロのサイドデカールを貼ってみました。

GT3RS風にR径のラインがホイールアーチ手前で切れるデザインで薄手のストーンガードの上から貼りました。

ポルシェデカールは時代によってフォントデザインが微妙に違いますね。
997の書体は影をイメージしたデザインになっています。私は930から993まで使われた一筆書風で丸みのある書体が好きでした。それと、Carreraの「C」がドアとフェンダーに重なるデザインも好きです。
次回はポルシェ風オリジナルデザインで注文するのも楽しそうです。
何よりもお金を掛けずに随分と印象が替わるのが一番良いですね。^^

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