たまたま雑誌の取材を終えてkawasakiのショールームに戻ってきていたので試乗。
でも走るシーンをサーキット60%。後はトレーニングで峠20%・スラローム20%に限定し、現地まではトランポに積み込んで、、、と絞り込むとDUKE690では厳しいな。
そのDUKE690の試乗車は、プリロードが初期値の最弱だったので、2周目はそこから10ノッチ戻しで足回りを固めてもらってもフロントの接地感は得られなかった。スプロケを交換するとストリートでの低速走行も改善されて安定するらしい。
が、それよりもこの独特なKTMのスタイリングとシングルエンジンを割り切って付き合い、オフロードのようなドリフトができれば楽しいバイクです。
09モデルから中低速トルクが太くなり街乗りでも扱いやすくなっていた。そう思うと、ますますK1200Sとリンクして同じ個性の二台を所有するのは如何なものか?が、正直なところ。
話題のショーワのBPFは、一般道なので何とも言えないがブレーキング時の初期制動が大きくダンパーの減衰がフワフワして落ち着かない(いつまでも揺れている)印象がした。限界付近で初めてその威力を発揮する性能が果たして私に必要かどうかは疑問だ。^^;
それとコーナーで軽く舵角をつけただけでも切れ込むように良く曲がっていくのには少し感動もした。
もう一つの選択肢はトランポに積載できるかどうか?
Ducati848は半月程前に三重輸入車ショーでマジマジと実車を見て大柄な車体は積載が難しいので試乗せずにパス。ZX-6Rは積載できるがデイトナ675は微妙な感じ。
いよいよ、その微妙なデイトナ675を積載するために今週末はトランポでトライアンフ店に行く予定。
「僕、なんとしてでも積み込みますよ」と、営業君が私の来るのを待ち構えている。^^
現在、ミドルクラスの候補に残った二台は
デイトナ675(TRIUMPH)
ZX-6R(KAWASAKI)
で、4気筒のZX-6Rが想像とは違ったので3気筒のデイトナ675が一歩リード。
最近少なくなったのが、この日一番素直な感想かな。^^
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