2009年3月18日水曜日

たかがネジ一本。されど…

ブレーキ側


クラッチ側

クラッチレバーのアジャストスクリューが外れてしまった。アジャストはレバー一体型なので外れるとレバーの交換が必要となる。
ハンドルグリップとレバーの間隔をスクリューネジで調整し、この外れた状態が一番手前の位置(間隔が狭い)で私が普段操作しているポジション。
K1200Sは標準的なドイツ人の体格で設計されているので、ドイツ人と日本人の指の長さを比較すると大概の日本人ライダーは一番手前にセットしていると勝手に推測している。
サードパーティーから更に間隔の狭いレバーも発売されている。それでもこの外れた純正アジャストスクリューは流用するみたいです。
純正クラッチレバーに交換したところで今以上に間隔が狭くならないのならネジ一本ぐらい無くてもいい。と言われればそれまでですが、

その用途より本来あるべきネジが外れている事の方が気になる。

クラッチレバーの入手方法
1. 純正クラッチレバーをディーラーに取寄せてもらう。
2. ヤフオクで部品取車両を気長に探す。
3. 汎用のアジャストスクリューネジを見つける。

既に3は試したがネジサイズが合わなかった。

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